We value Partnerships.

幅広いクリエイティブの提供と、そのために大切にしていること

弊社は2010年7月にデザイン制作会社として設立されました。
最初は自分たちができるグラフィックデザインの力でお客様の素敵な商品やサービス、価値のある情報をユーザーに伝えることをパーパスとし、雑誌やカタログ、パンフレット、フライヤーなど、紙媒体のデザインを主な業務にしていましたが、時代の変化やお客様のニーズに応じて、Webサイト、VI、動画、施設の壁面など、デザイン対象の幅も水平方向に広がってきました。
さらにはデザインの前工程である、マーケティングや企画編集、数値解析、プランニングなどの業務から、コーディングやシステム構築、動画編集などの後工程の業務へと、垂直方向にも年々拡大しています。

そのように活動範囲が広がっていくのも、お客様にできるだけ寄り添い、近いところで気軽に相談していただきながら、一緒に課題を解決したいという、弊社の「あり方」によるものだと認識しています。

なお、その幅広い活動を実現していくためには、人、組織、それぞれの持つ才能を理解し、上手に掛け合わせてチームをデザインすることが必要であり、それを持続可能とするためには、一人一人のモチベーションとエンゲージメントを高める人的資本を意識した取り組み、そしてプロジェクトの進行に付加価値を持たせるプロジェクトマネジメントの実施が重要と考えています。

Bridge Create’s Ecosystem

これからの挑戦とブリッジクリエイトのエコシステム

弊社はお客様からご依頼頂いたものを制作するクリエイティブ事業を主体としていますが、自分たち発信で一個人に向けて魅力的なコンテンツを届け楽しんで頂きたいという想いからエンターテイメント事業を、そしてそれらに関わる人の夢を大切にし、彼らを未来へ繋げる活動がしたいという想いから教育事業を始動させました。

クリエイティブ、エンターテインメント、教育の３つの文化からそれぞれの知見を蓄え、循環させ、技術の相互互換性によって、現代的な「協働」へとアプローチをしていくのが今後目指す「ブリッジクリエイトのエコシステム」です。
私たちが考える「協働」とは、多様性の尊重を意味します。事業活動を行うコミュニティー、パートナー、納入業者、補助産業、地域社会、顧客、従業員、時には競合他社とも「才能を求めて協働する」ことにより、職場や参加者全体が豊かになっていく。

そのような、関係する人々、組織、事業がより良く成長できるために、私たちブリッジクリエイトは、未来に向けて橋を架けていきたい、そう考えています。